ひとりぼっちの夢を
宝石箱　隠していた季節

あなたに逢えたときに
小さな鍵　みつけた気がした

微笑みあえる　気持ちに
まぶしい素顔　かさねて

どんなときも
信じられる
あなたといたい

ことばの蕾　いつも
育てられず　恋を枯らしていた

やさしくなれるために
傷つくなら　我慢してもいい

微笑みかける　あなたの
瞳のなかに　わたしが

どんなときも
見えるように
あなたといたい

微笑みあえる　気持ちに
まぶしい素顔　かさねて

どんなときも
信じられる
あなたといたい